<導入の背景>
国内3拠点、500人を超える従業員を抱え、部品製造業を営むB社だが、複雑なシフトによる24時間3交代制の勤務形態によりなかなかパッケージでは勤怠管理における問題を解決できずにいた。
そこでカスタマイズ可能な勤怠管理システムを探していたところ「らくちん勤怠管理」が目にとまり、導入を検討している中でICカードを使った打刻と柔軟なシフト登録を行う仕組みを併用すれば問題が解決できると考え導入に至りました。
<導入成果>
もともとタイムカードを主体とし、申請・承認も紙での回覧が中心であったが、システム化することで当初は混乱もあったが大幅な人件費削減に成功できた。
さらに勤怠の計算が複雑で担当者が変わるたびに教育コストがかかっていたが、計算はカスタマイズしシステムに組み込みこんだことで教育コストの削減にも寄与することができた。
<導入の背景>
働き方が従業者によってばらばらでシフトで決めても実際の働く時間がことなったりとシステム化が難しく昔ながらのタイムカードを利用していたが、より事務経費を削減する為、勤怠システム導入に挑戦。なにもかも紙でのやりとりとなっていた文化を少しずつ変えていく為に給与明細についてもWEB化することになった。
<導入成果>
これまで手集計し、さらに給与計算ソフトへ入力するなど事務経費がかさんでいたが、勤怠の打刻から計算、給与計算ソフトへの連携までを連動できるようになたことで大幅にコストを削減できるようになった。
ペーパーレス化することで一人ひとり給与明細を手渡す手間と印刷の手間も削減。ペーパーレス化の一歩となった。
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